久々に藤子・Ｆ・不二雄異色短編集を読み直しました。まあ正確にはコンビニで買った廉価版のやつですが。 それに載ってた「カイケツ小池さん」と、その続編？「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」。世の不正に怒りを感じるが投書することでしか鬱憤を晴ら…

猫はねえ。物置の二階に行ったら目が光ってたとか犬の散歩で猫屋敷の前を行くのがこわかったとか犬の餌を猫に食われたとかそもそも懐かれたためしがないとかいろいろあってそんなに好きではないのだ。 しかし、猫村さんはそんなお品のない猫どもとは違ってよ…

あのＣＭバトルやってる限り１０分遅刻してもＯＫとか思ってしまう。 本日の演芸コーナーはMURATA（とろサーモン村田）による物まねとセックスバイオレンス武智（マラドーナ武智）によるヤンキーコント。村田はなんかあるあるみたいな物まねしてたら久保田が…

お腹がすいたので立ち読みも半分ぐらいしかしませんでした。コンビニを出たところのごみ箱にボーンとジャンプが捨ててあったのですがさすがにそれに手を出しては紳士失格だろうと思い諦めました。 銀魂。なんでじーさんと銀さんは壁をこすってたんだろう…も…

「娼年」が結構好きだなと思い買ってみた石田衣良２作目。 むーん。いまどきの東京の中学生はこないに健全で素敵なのか？自分の１４歳を思うとこんなに「１４歳」していなかったことに暗澹たる気持ちになってくる。あの時のクラスメイトとは２年に１回会うか…

松下版悪魔くん一式を貸した友人に感想を聞いたら「絶対貸本版。悪魔がリーマンなのが良かった、千年王国の悪魔には冷めた」とのこと。やっぱりジャンプに掲載されたから子どもにも分かりやすい悪魔にせんなあかんだのかな。ロソンのリーマンスタイルの方が…

テレビつけたままうとうとしていて、目を覚ましたらオンバトにストリークが出ていました。 びっくりするぐらい受けてませんでした。心配すぎて完全に目が覚めてしまいました。 オンバトって、関西芸人であるだけですでにアウェイなのに、さらに野球なんか全…

携帯のメモを見ていたら、「チームいぶし銀」という謎のタイトルが。 そうだ、昔カリカのワイ！ワイ！ワイ！水曜日でやっていた、いろんなもので野球チームを作るコーナー「カリカリーズ」に触発されて勝手に「おっさん好みの渋いマンガでチームをつくってみ…

以前大正野郎の恋愛っぷりに死にそうにときめくと書きましたが、元来恋愛ものはあまり得意ではないのです。今までどんな恋愛マンガを読んでいたのかといわれても困ってしまいます。と言うわけで私的キュン死に恋愛マンガを思い出してみました。 「大正野郎」…

このマンガ、実家に置いといたらいつの間にか５巻まで消えてしまってたのだよなあ。嘆息。メイド萌えマンガと勘違いされて捨てられたのかしら。違いますよおお。むしろ「非・安易なメイド萌え」ですよおお母さん。と言うわけで最初の頃のエピソードなど結構…

最近なぜか上司が火曜日にスピリッツを、金曜日にモーニングをくれます。もう一日早くくれたらもっとうれしいのですが贅沢は言うまい。 「ＣＡとお呼びっ！」、ドラマ化なのね。しかし紗依役、観月ありさて。ナースのお仕事かい。しかも年増すぎるやろ。セン…

あーだんだん読むマンガがなくなってきたー。個人的にどうしても駄目だなあと思っていた連載がようやく終わりそうなのはよいのですが、新連載で今週号の表紙になってたやつもまたまるで駄目ですし。ちょっぴりエッチなラブ米なんかこの歳になって読めるかい…

昔ドラマ好きだったなあ。そしてそのころ妖怪も結構好きだったなあ。妖怪事典みたいの読んで、「便所入道」なる妖怪に恐れをなしてトイレに入りながら「便所入道ホトトギス」と謎の呪文を唱えていたものです。そのころから水木しげる先生に親しむ下地はあっ…

必死でチケット取ったのに仕事が入りました。きーーー！なので途中で抜けざるを得ず。 と言うわけで出場者とほんと主観的な感想だけ。精神的に時間に追われていたから自分でも大分忘れている。 今回は「baseよしもと予選」の名に違わず、base芸人さんばっか…

久々にカラオケオールーでした。しかし最後の方はだれっと「本人出演」のＶを見っぱなしでした。 そういうのを見るときは、やっぱ８０〜９０年代のが面白いな。今日一番かっこよかったのは吉川晃司「モニカ」でした。足の動きが最高。どんだけ無駄に機敏に動…

昨日、エウメネスの名前はこの安彦アレクサンドロスで見たのか？と書きましたが、確かに出てきていました。３コマ。そんな印象的な台詞もなく。私がこの３コマを覚えていたとはとても思えないのできっとなんか見たような気になってただけでしょう。でもカリ…

高校の時に「寄生獣」読んで以来の岩明均。何年ぶりだ？数えたくないや。 ３巻まで一時に読みました。世界史さっぱりな私ですが、なんとなくこの主人公エウメネスの名前は聞いたことがあるような。昔読んだ安彦良和の「アレクサンドロス」に出てきたんだっけ…

今までなんとなく疲れそうで手に取った事無かったのですが、荒川弘・久米田康治対談に引かれて昼休みに立ち読み。どうせ４ページぐらいだろ、と思ってたら意外と長くて休み時間が終わりそうなので購入してしまいました。 久米田先生、結構ぎりぎりトークで面…

んー、なんか今週のジャンプは感想を書く食指が動かん。毎週全作品書いてる人偉いなあ。とりあえず気になったものだけ。 デスノート。あ、本当に終わった。しかしなあ。松田の語り部分とか要らなかった気が。三上がどうなろうが松田がライトを好きだろうがそ…

これで打ち止め山田芳裕。あーもうちょっと読みたかったが在庫切れ。いろいろ復刊してほしいなあ。 「考える侍」。主人公は富嶽十蔵。戦って良し、語って良し、哲学して良し、絵を描かせて良し、女を口説かして良し。何じゃこの人。素敵すぎ。富士山に向かっ…

コント三昧なのでカテゴリとしては「お笑い」なのかもしれないが、なんとなく「お笑い」という気がしない。「笑い」だったら当てはまる感じがするのですが。なんでだろ、いつも見ている笑いと全く同じではないような。と言うわけで無理やり「舞台」というこ…

まだまだ山田芳裕。これは大変良いですね！大学の頃読んでたら確実に影響を受けて大正野郎目指して下宿屋を探していた。下宿屋素敵すぎ。あーこういう和なのんびりした幸せな暮らし良いなあ。出てくる人もみんなみんな魅力的だし。東京食わず嫌いの私ですが…

京都国立近代美術館。百水さんって判子ほしいなあ。 この人の絵より建築に興味があるので、建物の模型とか楽しかった。クンストハウスウィーンの模型を見ながら、「あーここのレストランのミラノ風カツレツ美味しかったなあ」としょうもない思い出に浸る。そ…

山田芳裕づく日々。「デカスロン」を午前２時に読み終わってそこから「度胸星」を読んでしまった。 いやあ、やっぱ面白い。度胸ちゃんしぶすぎかっこよすぎ。その前読んでたのが万吉だから余計そう見えるのかも知れないが。あの目の開く瞬間がたまらん。でも…

わー一気に読んじゃった。んー面白かった。ほんと、なんで今まで山田芳裕さんのこと知らなかったんだろ。マンガです！っていうマンガを読めるのは幸せだ。 結局万吉ってなんだったんだ？バカ？…なのは分かりましたが。感動のシーンでもいちいち大笑いさせて…

いかんいかん、いかんぜよ。しかし面白い。 感想は明日にしてはよ寝な。

んーーーデスノート。やっぱり終わるのか。終わりはこうならざるを得んだろうが、リュークの言うとおりもう少し切り抜けるかと期待していたが。しかしリュークはこの見世物の観客という立場を終始貫いていたのに、「つまらなくなってきた」と思ったら最後は…

語るほど知らんのですが。でも好きなんです。ブログの文章が最高にかっこいい。 初めて知ったのがチュートリアルのワイ！ワイ！ワイ！のアシスタントとして。最初は「綾部さんは喋りが上手いなあ」と思っていたのですが、あの地味な感じで一言ぼそっと面白い…

連休中仕事なんだから本ぐらい買ってもええやろ、というか買わせてくれ。という気持ちで本屋に行きましたが、本は何を買うか大変迷いました。しかしマンガはこういうときのためにとっておいた「でろでろ」を買うのだ、と決めていたのでさっと買えてしまいま…

うん、さらにちょっと気が晴れた。早く来い来い。でも平日が来ないと振り込めない。