しかしなんで客が少なかったのか「おもしろスリーマンセル」。

バッファロー吾郎イベントには珍しく殆ど立ち見がない。なんでだ?このイベント初めてだがそんなに人気無いのか?まあ結論からいうとそんな心配しなくてもよかったんですが。
司会はヤナギブソン。5人のうち3人がゲームをしてクリアをしていくもの。
ゲームに参加する戦士は、サバンナ二人(海の高橋、山の八木)、ダイアン西澤さん(雲の西澤)、あとバッファローお二人(炎の木村、顔の竹若)。
覚えてるとこだけ箇条書き。
・「どこで」「何をした」を聞いて「だれが」を考えるゲーム。木村・高橋コンビで「神社の境内で」「泣きながらシューマイ食べてた」をまずだして、それに八木ちゃんのだした「だれが」は「おとなりさんが」。クリアならず。
・舞台の幅の分だけ3人で立ち幅跳び、竹若・八木・西澤トリオで挑戦。竹若さんが順当に跳んだあとの八木ちゃん、すごい掛け声で何故か2段跳び。「ズルはいかん」と大説教をくらってはった。
・適当に取ったファミコンソフトに挑戦、村のシューティングゲーム大会で4位になったという八木ちゃんがトライ。出たゲームは「パーマン」。グラサンの空手野郎をパーマンパンチでやっつけていくマリオ風アクションゲーム。このゲームを見ている間が一番会場一体となって盛り上がった(ゲームセンターCXを見てる気分)。で、非常に八木ちゃんは頑張って、ほぼクリアまでこぎつけていたのに、謎のボーナスステージで「間違い探しゲーム」に失敗してアウト。八木ちゃんがんば。しかし人のゲーム見るのは面白い。ルール分かってない状態だとさらに一層。あと、ファミコン本体とソフトにゴミ取り息吹きかけをする竹若さんはかっこよかった。
・適当にとったビデオの指定された時間を10秒だけ見て何のビデオか当てる。竹若さんが1発でスターウォーズと看破。さすが。ていうかどのゲームも竹若さんがやれば全部クリアじゃないのか?
・あとはへんとつくりを適当に出した感じをいい感じに読むとかピアニカとソプラノ・アルトリコーダーで一発演奏するとか。
・ゲームの間にちょいちょい入る高橋さんと木村さんのショートコント。8戦8敗とギブソンに評されてました。
・西澤さんは最後まで謎のまま…緊張の色がありありと。緑のトレーナーが目にまぶしかった。