確かに野球にすべてをかけてますが…「地獄甲子園」。

会社で私の席の後ろにはテレビがあり最近毎日甲子園の熱闘が繰り広げられています。
あの「一球にすべてを賭ける!」熱意に押されてついつい見てしまい、仕事になりません。
その勢いでつい「地獄甲子園」借りてしまいました。見てしまいました。

ほとんど野球してへんやん!
なんだこれ、一チーム全滅してるやん。首が串刺しになってるやん。外道高校は全員ゾンビだし。アストロ球団以上だな。まあアストロはギャグのつもりではなくあのテンションなのが凄いのですが。
まだ原作読めてないのは遺憾。多分原作のほうが面白い気がする。画太郎先生はほんとにあんな人だったら面白いな。今度読んでみよう。
そっちかというと外伝のほうが画太郎マンガの雰囲気を感じられて面白かったです。しかし和歌山市は何故この映画でフィルムコミッションに熱を入れたのだ…。